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寛容性/Forgiveness

寛容性/Forgiveness
/事故を最小限に抑える/


万一、事故が起こった場合でも事故の影響を最小限に抑えるようにデザインされなければならない。

人間が事故を起こすことは避けられない。しかしそれが大惨事につながることを回避す工夫はできる。
デザインにおける寛容性とは、事故を防止し、万一事故が起こった場合は、事故の影響を最小限に抑えるデザインをすることだ。
デザインに寛容性をもたせるための一般的な方法として、以下のようなものがある。

適切なアフォーダンス
アフォーダンスとは、人間が普通に考えて「自然に行為が行えるような」形態やデザインをいう。たとえばエレベータの上下矢印ボタンは教えられなくてもその意味が理解できる。

行為の取り消しの可能性
事故・不都合が生じた場合、もしくは使用者の考えが変わった場合、一つないし複数の操作を取り消すことが出来るようにデザイン・設計する。(ソフトウエアのアンドゥ機能)

セーフティーネット
事故が起こった場合、その事故を最小限に抑える装置など。(戦闘機パイロットの緊急時脱出シート)

確認メッセージ
重大な行為を許可する前に意志の確認を要求する。(液晶画面、音声などで確認する。)

警告サイン
差し迫った危険を知らせる。(道路前方の急カーブを警告する標識)

ヘルプ
基本操作、トラブルシューティング、エラーリカバリーを助ける情報提供。(サポート電話サービスなど))

デザイン・設計時において常に意識しておかなければならない。特に工作機械、建設機械、農林業機械など危険が常に危険が伴う道具においては大切です。



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プロフィール

marsdesert

Author:marsdesert
北村正彦
寺島デザイン研究所代表取締役
1945年東京生まれ
東京学芸大学卒業
インダストリアルデザイナー
デザインコンサルタント
オブジェ作家
kitamura@ad.il24.net
090-9156-1709

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