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デザイナー役者論

デザイナー役者論

 デザイナーは、役者だ。貧乏な役者が、大富豪の役もやる。役を演じているときは大富豪になりきる。顔つきもしぐさも大富豪だ。貧乏だから大富豪の役は出来ないと言う役者などいない。
 自動車免許を持っていないデザイナーがカーデザインイをしても不思議ではない。よく免許も持っていないで自動車関係のデザインをするなんておかしいと言う人がいる。そこでデザイナー役者論の出番になる。デザイナーがカーレーサーを演じてみる。自動車の開発者にアドバイスをしている演技をする。その中でカーデザインをしてみる。これで免許を持っていないデザイナーでもカーデザインが出来るというわけだ。
 化粧品会社のデザイナーは、男性でも女性が使う化粧品のデザインをする。むしろ女性のデザイナーより女性のことをよく知っている。もちろん男性だから女性用の化粧品は使わない、でも女性用の化粧品のデザインは上手い。これは職業上の経験から積み重ねで女性の心理などを巧みに捉えているからだ。デザイナーは、その場その場で状況を把握して、役者になったつもりで事に対処つれば、どんなデザインでも出来る。家庭用品、調理器具なども、料理や家事が出来ないデザイナーがデザインしても大丈夫だ。すこし料理や家事のことを勉強したり教えてもらって、カリスマ主婦を演じて、デザインをすればよい。
 デザイナー役者論は、詭弁のように思う人がいると思う。しかし、デザイナーは、依頼があればどんな企画でも法と倫理観を犯さなければ依頼に応じるのがプロのデザイナーだと思う。不得意だからといて依頼を断るのはいかにも惜しい。そこで考えたのがデザイナー役者論なのだ。発明家の皆さんもこのデザイナー役者論をふまえて不得意分野でも発明・アイデアを考えて、それをデザインしてもらいたい。
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marsdesert

Author:marsdesert
北村正彦
寺島デザイン研究所代表取締役
1945年東京生まれ
東京学芸大学卒業
インダストリアルデザイナー
デザインコンサルタント
オブジェ作家
kitamura@ad.il24.net
090-9156-1709

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